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ワイルドカード証明書(1枚でサブドメインをまとめて暗号化する証明書)の料金は、年単位で契約したいならGMOグローバルサイン、5か月ごとの短い契約で確認したいならさくらのSSLを見てください [1][5]。
公式ページに載っている料金・サブドメインの扱い・サポートを、2サービスで整理した記事です。
要点(3行)
- 年単位で契約したい人なら、GMOグローバルサイン。ワイルドカードの料金が年額で載っていて、サブドメインを無制限に増やせます [1]
- 短い契約期間で試したい人なら、さくらのSSL。ドメイン認証型のワイルドカードが5か月の契約で載っています [5]
- 電話で相談できる窓口がほしい人なら、どちらも電話サポートがあります。GMOグローバルサインはメールと電話で、さくらのSSLは全証明書で電話に対応しています [1][5]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-02 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込141,680円/年
無料期間 なし・要確認
サブドメインを無制限に追加できる
料金は公式ページで確認
無料期間 なし・要確認
設定代行のオプションがある(一部の証明書を除く)
選び方
結論
年単位で契約したい人
GMOグローバルサインワイルドカードの料金が年額で載っていて、サブドメインを無制限に増やせます [1]
短い契約期間で試したい人
さくらのSSLドメイン認証型のワイルドカードが5か月の契約で載っています [5]
電話で相談できる窓口がほしい人
どちらも電話サポートがありますGMOグローバルサインはメールと電話で、さくらのSSLは全証明書で電話に対応しています [1][5]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 契約期間が年単位か、5か月のような短い期間かで、1回に払う額が変わります。GMOグローバルサインの表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています [1]。
- ワイルドカードの対応範囲: 保護されるのは1階層のサブドメインまでです。別のドメインを含むときは、マルチドメインの確認が必要です [1]。
- サポートと運用: 電話の有無や、設定代行などのオプションを見ます。証明書の期間が短くなる流れもあるため、自動更新の仕組みも確認点です [1][5]。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| GMOグローバルサイン | あり | 要確認 | あり | あり |
| さくらのSSL | あり | 要確認 | 要確認 | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| GMOグローバルサイン | ワイルドカード(クイック認証SSLの場合) 税抜128,800円/年(税込141,680円)[1] | 公式ページで確認 | 公式ページで確認 | ACMEなどの自動更新に対応 [1] | メール・電話 [1] | サブドメインを無制限に追加できる [1] | 保護されるのは1階層のサブドメインまで [1] |
| さくらのSSL | ドメイン認証型ワイルドカード(5か月) 税込7,590円[5] | 公式ページで確認 | 公式ページで確認 | 公式ページで確認 | 全証明書で電話対応 [5] | 設定代行のオプションがある(一部の証明書を除く)[5] | 契約期間が5か月と短い [5] |
各サービスの公式情報
GMOグローバルサイン
ワイルドカード(クイック認証SSLの場合) 税抜128,800円/年(税込141,680円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
- 向いている人
- サブドメインを増やす予定があり、数に上限がないほうがよい人 [1]
- 向かない人
- EV認証(電話での在籍確認まで行う最も厳格な認証)が必要な人。ワイルドカードの対応は企業認証SSLとクイック認証SSLです [1]
- 長所
- 同じコモンネームなら追加ライセンスが無償で、複数のサーバーに入れられます [1]
- 短所
- 保護されるのは1階層のサブドメインまでです。たとえば *.example.com は www.example.com を守りますが、www.sub.example.com は守りません [1]
- 料金
- ワイルドカード(クイック認証SSLの場合) 税抜128,800円/年(税込141,680円)[1]
GMOグローバルサインの料金はいくら?
ワイルドカード(クイック認証SSLの場合) 税抜128,800円/年(税込141,680円)[1]。
クイック認証SSLは、ドメインの使用権だけを確認する認証です。申込から最短2分で発行できる種類として案内されています [1]。企業認証SSLと組み合わせた料金は、公式ページで確認してください。
有効期間中は、再発行を何度でも無料で行えます [1]。7日間の返金保証もありますが、返金の手数料は利用者の負担です [1]。
さくらのSSL
ドメイン認証型ワイルドカード(5か月) 税込7,590円
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
- 向いている人
- ドメインの確認だけで足りる、ドメイン認証型のワイルドカードを短い期間で使いたい人 [5]
- 向かない人
- 運営組織の実在まで証明したい人。DV認証が確認するのは、ドメインの使用権が中心です [1][5]
- 長所
- 全証明書で電話サポートに対応し、CSR作成やインストールを任せる設定代行もあります(一部の証明書を除く)[5]
- 短所
- 契約期間が5か月で、期間ごとの更新が必要かは公式ページで確認が必要です [5]
- 料金
- ドメイン認証型ワイルドカード(5か月) 税込7,590円[5]
さくらのSSLの料金はいくら?
ドメイン認証型ワイルドカード(5か月) 税込7,590円[5]。
さくらのSSLの公式ページには、表示価格はすべて税込と書かれています [5]。サイバートラスト社の証明書は、2026年9月11日から新規の申込を停止しています [5]。ワイルドカードが対象かどうかは、公式ページで最新の情報を確認してください。
用語の定義
くわしく読む
安全なウェブサイトの作り方とは?
安全なウェブサイトの作り方とは、IPAが受け付けたセキュリティ上の弱点の届出をもとに、サイトを作る人や運営する人へ向けてまとめた資料です [6]
ウェブ健康診断仕様とは?
ウェブ健康診断仕様とは、危険度の高い弱点など13の診断項目について、検出パターンと判定の基準を示した資料です [6]
関係する制度
くわしく読む
公的機関が出している資料も紹介します。IPA(情報処理推進機構)は「安全なウェブサイトの作り方」を公開していて、最終更新日は2021年3月31日です [6]。この資料の第2章は、ウェブサーバの運用に関する対策など7つの項目を扱います [6]。
IPAは「TLS暗号設定ガイドライン」も案内しています [6]。国家サイバー統括室のサイトには、サイバーセキュリティに関する関係機関の相談窓口や注意喚起が載っています [7]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- GMOグローバルサインのワイルドカード(クイック認証SSLの場合)を2年使う場合: 計算式: 税込141,680円 × 2年 = 税込283,360円(2026-11-02時点の料金から計算)
- さくらのSSLのドメイン認証型ワイルドカードを5か月契約で2回(10か月)使う場合: 計算式: 税込7,590円 × 2回 = 税込15,180円(2026-11-02時点の料金から計算)
- さくらのSSLのドメイン認証型ワイルドカードを5か月契約で3回(15か月)使う場合: 計算式: 税込7,590円 × 3回 = 税込22,770円(2026-11-02時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。
よくある質問
Q. ワイルドカード証明書とは何ですか?
1枚の証明書で、同じドメインの下にある複数のサブドメインのサイトを暗号化できる証明書です。GMOグローバルサインでは、サブドメインの追加数に制限はありません [1]。
Q. ワイルドカード証明書で www.sub.example.com も守れますか?
守れません。保護されるのは1階層のサブドメインまでで、*.example.com の証明書は www.example.com を守ります [1]。2階層目を使うときは、公式ページで対応を確認してください。
Q. ワイルドカード証明書とマルチドメインは何が違いますか?
マルチドメインは、ドメインやサブドメインが異なる複数のサイトを1枚でまとめる種類です。追加できるドメインは最大500個で、SSLマネージドサービスを使う場合に限られます [1]。別々のドメインを含むなら、こちらを確認してください。
Q. ワイルドカード証明書を再発行するとき、費用はかかりますか?
GMOグローバルサインでは、有効期間中なら何度でも無料で再発行できます [1]。さくらのSSLの再発行の扱いは、この記事の出典に書かれていません。公式ページで最新の情報を確認してください。
